ワイヤークラフトでバスト・アップ!?
筋トレの必要はないのに、鋳物針金を使ったがため
胸囲がやばいことになった…鳥かご作り!
本日も、前回に引き続き、舞台用の小道具制作です
【舞台・小道具・制作日記】
うちの家族から頼まれた…というか
ほぼ半強制的に、舞台用の小道具を作ることになり
複数のアイテムを制作しました。
前回は、人生初の「ぬいぐるみ制作」を体験!
手のひらサイズの小さな小鳥ですが
「翼を可動式にしてくれ!」との条件を追加され…
要望どおりに完成させ、無事に家族へ納品(笑)

その小鳥のぬいぐるみの制作で
ワイヤークラフトも活用することになりましたので
このサイトに添うことから、前回記事にしました。
本日紹介する「鳥カゴ」も、小道具の中の一つ
今回は紛れもなくワイヤークラフトがメインです
ぬいぐるみの小鳥が入居予定の、鳥カゴとなります
ですが制作数が、8個です!
他にも沢山の小道具を作ったのに…
専門業者に依頼するほどのアイテム数。
個人が作るには数が多すぎるぞ!
と思いながらも…鳥かごの制作条件を確認する。
市販されているリアルな鳥カゴと
サイズも形状(ドーム状型)も類似したモノ!
形や大きさに加え…
軽量・強度・落下しても金属音がしないこと
などなど、詳細は以下にて紹介します。
確かに、こんな鳥カゴは販売もしていないし
レンタルでも見つからないかも。。。
舞台や映画の小道具は
僕の仕事関連でも頻繁に見掛けます。
制作条件は細々あるみたいだけど
小道具さんの苦労を体験するようなもの!
制作はそれほど難しくはなさそうですが
ただ数が多すぎて
僕の休暇中に仕上がるかが一番の不安でした
結果から言いますと…
作れました。
そして…
手が! 指先が! 痛い・痛い・ 痛い~
それから
大胸筋が20代に戻るり胸囲が105cmになる(笑)
ワイシャツのボタンが、こう…
横にグイ~~~ッと。
ワイヤークラフトって
バストアップ効果もあるとは知らなかった
まっ、それはそれとして…
そんな体系が変わるほどの作業になりました。
今回は、その制作の様子をご覧ください。
依頼された鳥カゴの条件
<鳥カゴの制作条件>
舞台公演の演目中に使用する「小道具」の一つ
実用されている小鳥用のカゴと同程度のサイズ
・高さ35~40cm/幅25cm程度
・軽量で強度があること
・演技中に、ぶつかる/落下する可能性もある
その際、金属音がしないこと
・扉はスムーズに開閉できる
・カゴの中に手を出し入れする。扉は大きめ!
・色は白系と黒系の2種類必要
依頼内容は、ざっとこんな感じです。
まずは素材選び
強度があり、軽量で、金属音がしにくい素材!
(ワイヤークラフトを知っていて良かった)
すぐに、適した素材の答えが出る!
硬くて、軽くて、音がしない。
ならば「被膜付きワイヤー」が最適!
早速注文!と言いたいところですが、時間が無い
もっと便利で、しかも安価な素材がありました。
<100均のキッチンハンガーネットで作る鳥かご>

100均で手に入る
キッチンハンガーネットで作ることができれば
今回の数々の要望は、ほぼすべてクリアできる
あとは
この素材をどう成形して鳥カゴに仕上げるか!?
この先は、僕の腕…いや…体力次第!
とにかく硬いです!

3つめの制作を始めて思った!
「アルミ線だったら、どんなに簡単だろうと…」
改めて、鋳物製ワイヤーの硬さを実感することに。
とにかく硬い!メッチャ硬い!
ニッパーも、両手を使わないと切れません。
そして作業が進むにつれて…
両手でも切断できなくなる!
『マジかョおぃ~』と独り言を言いながらの制作

画像はありませんが
後半はワイヤーカッターを使っての作業でした。
(とても写真なんて撮っている余裕ナシ)
これを「ワイヤークラフト」と呼んでいいのか!?
少々疑問もありますが…
間違いなく、針金細工です。
しかも、本気の針金細工です!!
3個目からは丸めるだけでも一苦労
最初は、
「アレッ? 意外と柔らかいな~」
なんて感じていたのに…大間違い!!
円形に成形する作業も
最初の2個くらいまで、指先を使っての成形も
3個目からは…自宅の前に建っている
細い電柱を"ガイド"に、利用させて頂きました
(電力会社さん、ゴメン!)
お読みになった方!
ここはオフレコでお願いします♪
それほどまでに硬かったのです!

意外な収穫も
なかなか手強かったハンガーネットですが
利点もいくつか見えてきて…
最終的に
趣味多き僕の、お気に入りアイテムになる!

加工には少し苦労するものの
軽量で強度もあり、皮膜さえ上手く処理できれば
なかなか面白い素材♪

その流れから、このハンガーネットの鳥カゴを
サイズも変えつつ別制作!
自分の趣味用に改良し、現在も活躍(使用)中!
その様子(画像)は末尾に登場します(詳細ナシ)

さて…鳥カゴ制作の方は、画像のとおり作り進め
吊り下げリングも自作
上部の吊り下げリングにも
ハンガーネットの切れ端を利用!
さらに、100均で見つけた
浴室などで使える吸盤付きフックを改造!

そこに吊り下げリングを取り付けて
カゴの上部に接続しました

底面には、園芸用の鉢受け皿を加え
最後に要望どおり、メチャ大きな扉を制作

このサイズの扉なら、小鳥の出し入れも
スムースに行え、舞台の振付にも支障無し!
(仕上がりのダメ出しも、無かった)

こうして…
舞台用の小道具の一つ<鳥カゴ>が完成

依頼者(うちの家族)からもokが出まして
僕が制作した全ての小道具が無事!?
大舞台で活躍してくれたらしいです。
(公演時…私は北欧で、お仕事でした)

本日の記事は
作り方のノウハウではなく、雑記なので
制作手順などの詳細は控えしたが
この鳥カゴで行った
【被膜付きワイヤーの接続方法と手順】は
以降、改めて記事にし、接続方法の作品例として
こちらのページとリンクする予定でいます。

それまでしばらくお待ちください。
100均のキッチンハンガーネットで作る
鳥かごプランツポット!
みなさんもお試し制作してみては如何でしょう
水にも強く、屋外レイアウトも可能です。
但し、結構目立つので綺麗に作ってくださいね
では、ここまでご覧頂いた方
ありがとうございました♪