水引を応用したワイヤーリーフ作り*上級編2
ワイヤーリーフを作りましょう
上級編!
☆上級編☆②
上級編といっても
当人レベルでの類別です。
技量差なんて気にせず
とにかく試して下さい!
作り方の一例と参考画像です。
<使用材料と道具>
・制作材料 アルミ線1mmφ
・使用道具 ピンセット/ニッパー
※材料も道具も100均商品を使用
<作り方>
今回は、上級編②です。
上級編は、作り方というより
画像を読み取る力!
数枚の参考画像を読み取って
詳細ナシでお試し下さいネ。
この葉っぱのデザインに、色々と
ご不満をお持ちとは思いますが…
苦情は一切受け付けません!
今回も前回に続き「水引」の技法を
応用した制作となります。
前回の上級①では、ワイヤー1本で進めましたが
今回の上級②は、2本で進行します。
2本の方が、ワイヤーがしっかりして
編み込み自体も簡単です。
しかし…
後半は、何処をどう通せば良いのか!?
わかんなくなってきます
ホント…迷路を進んでいるようで
不安を抱えながらの
ゴールになるかもしれません。
(僕がそうでした)
でも、実際にやってみないと
分からない部分です。
説得欲がまるで感じられないけど
何かの作品に使えそうな表現です。
(僕は魚の鱗を作る時に役立ったワ~♪)
途中まででも良いので、一度お試を!
上の画像は<細葉タイプ>
下の画像は<幅広タイプ>
どちらも同じ作り方です
2つとも、下絵ナシの
フリーハンドで成型してあります。
型紙で進めたい方は
お好きなシルエットでお試しください。
和紙紐を使う水引”とは違い
針金は反発せずに素直です。
だから、曲げちゃっても
形状が維持できます。
針金細工にも
向いている手芸のような気がしました。
葉っぱじゃなくて
他のモチーフでも試してみてネ!
もっと知りたい方は
『水引』サイトを検索してみて下さい!
同時に、組み紐サイトなんかも
検索してみては如何でしょう。
僕の針金細工は我流ですので
そんなサイトも
針金に置き換えて拝見しています。
きっと使えそうな所が沢山
見付かると思いますョ。
次回は上級 ラスト…上級編③です。