ワイヤークラフトでオンリーワン 吊りカゴの作り方

針金で作るカゴ”

テーブルに置いても

吊り上げても使えるバスケットです

但しオンリーワンなデザインですので

デザインは参考になりません

需要もないと思うので、作り方も暫定的

その辺を踏まえて軽い感じでご覧下さい

【使用材料】

・アルミ線　2.5mmφ

・結束バンド（仮止め用）

※どちらも100均商品

淡い金色のワイヤーを使って

「水滴が作り出す王冠”」

＊シャンパン・クラウン＊をモチーフに

〝針金かご〟にしてみました

メインとなる王冠”部の制作からSTART！

かごの本体サイズを

幅20cm 深さ8cmに設定

ウェーブ状にしたワイヤーを

20cmφに丸め

端からそのまま波線を成型する

波線が20cmφに到達したら、切断！

直径はそのままに

波の大きさを徐々に変えて3個制作！

それを一つにまとめ

要所を結束バンドで仮止め！

大まかに形を整える

次に、仮止めした結束バンドを

ワイヤーに置き換える

※結束バンドは繰り返し使える物が経済的

全て仮止めしたら

シャンパンの雫が

跳ね上がった感じを成型する

それぞれ波”の大きさを変えることで

この形状が作れます

バスケット本体の制作

バスケットサイズに合わせ

底部に2個、上の開口部に2個

計4個のリングを作り、全て繋ぎ合わせます

画像だけで確認できると思うので

詳細は省きます

吊り上げても使えるよう

荷重が加わりそうなヶ所を

補強しながら繋ぎ合わせる

雫の落下でできる…水面の波紋”

ムダ使いと思われてしまいそうな

別になくても良い装飾です

ですがオンリーワン！

雰囲気も大切よね!?

全て組み合わせると↑こんな感じ

「水滴が作り出す王冠”」

言われてみれば何となくソレ”風…でしョ！

そのシャンパン・クラウンの下に

カゴが付いて…

「シャンパン・クラウン型バスケット」

各パーツは接続せず

分割可能のままで使います

床置きは勿論のこと、ハンギングの際は

バスケット本体を吊り上げれば問題ナシ

ガラス容器や陶器などに

王冠”や波紋をを乗せれば

また違ったレイアウトが可能です

ガラス容器ごとハンギングするなど

様々なレイアウトが出来ます

バスケットの中に、布地を敷き詰めれば

小物入れにもなります

ポリ袋を使えば園芸用の吊り下げカゴ

～クラウンが作り出す雫”を

装飾として更に追加します

吊り下げて使う時に…

ビジュアル的な効果があるかもの…!?

追加デコレーションでございます

針金シャンパン・クラウン

アルミ線なので、水にも強く

屋外設置も可能です

デザインは別として

皆さんもワイヤーを使って

オンリーワンはいかがかしら！

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